高齢者(お年寄り)の方が笑顔になれる介護レクリエーション・ネタをまとめてみました

笑えるくるくる顔かわり人形

きっかけ

家にトイレットペーパーの芯がたくさん増えてきて捨てる前に高齢者レクで何か使えないかとピンタレストでみていると『ミックスじゅーちゅ 遊びのデータベース』さんのサイトで『クルクル顔変わり人形』の作り方が紹介されていましたので参考にさせていただきました☆

作り方

用意したもの

  • トイレットペーパーの芯 2本
  • ハサミ
  • マジック

顔の部分をハサミでカットするために少し潰してみました

ハサミで切り取ってみました

マジックで絵を描いてみました

もう1本のトイレットペーパーの芯に切り目を入れてみました

最後に少しだけ切れ目を入れずに残してみました

切れ目を入れたほうを顔を開けたトイレットペーパーの芯にさしていろんな表情を描いてくるくると回して遊んでみました

※ハサミを使うときは怪我をしないように十分に注意をしてください

遊び方

カタカタ紙コップ

きっかけ

家に使い切った電池がたくさん余っていたのでいつものことながら高齢者工作に使えないかと思いネットで検索してみると『世界あそび事典』さんのサイトで紙コップと電池と輪ゴムを使った『カタカタ紙コップ』の作り方が紹介されていましたので参考にさせていただきました☆

作り方

用意したもの

材料
  • 紙コップ 1個
  • 電池(単二) 1個
  • 輪ゴム 1個
  • ストロー 1個
用具
  • キリ
  • ハサミ
  • ノリ
  • 色鉛筆
  • マジック
  • テープ

紙コップに絵を描いてみました

紙コップの両サイドの下にキリで穴を開けてみました

ストローを短くカットしてみました

キリで穴を開けたところに輪ゴムを通してわっかにストローを入れて止めてみました

もう片方も同じにしてみました

電池と輪ゴムをテープで止めてみました

紙にウサギの耳を描いて色を塗ってみました

切り取って折り曲げた部分にノリを塗り紙コップの上に貼り付けてみました

※キリとハサミを使うときは怪我をしないように十分に注意をしてください

遊び方

電池を15回ぐらい回して床に置いて手を離してみるとカタカタとおちゃめに動き出しました(笑顔

飛び跳ねるカエル

きっかけ

家に紙コップと輪ゴムが大量に余っていましたのでこれを使って母親と高齢者(在宅介護)レクリエーションで工作をすることはできないかとグーグルさんで検索をしてみると『hoiclue(ほいくる)』さんのサイトで紙コップと輪ゴムを使ったカエルのおもちゃの作り方がありましたのでこれなら僕と母親にも簡単に作ることができると思い参考にさせていただきました(^^♪

作り方

材料

  • 鉛筆
  • 色鉛筆(緑)
  • 紙コップ 2個
  • 輪ゴム 1個
  • のり
  • ノート
  • ハサミ

紙にカエルの絵を書いてみました

色を塗ってハサミで切りとってみました

紙コップの写真の場所に4つ切り込みを入れてみました

輪ゴムを八の字にして紙コップの切り目に引っ掛けてみました

輪ゴムを付けた紙コップに切り取ったカエルの絵をのりで貼り付けてみました

もう一個の紙コップの上に重ねて完成しました

※ハサミを使うときには怪我をしないように十分に注意をしてください

遊び方